経歴
「工房ぬり松」は2000年に松生 順と松生 まさよが
「日常でザクザク使える漆器」をコンセプトに、「漆器ぬり松」をスタート。
2010年には漆器だけではなく幅広い活動を考え「工房ぬり松、」と改名。
現在は、依頼制作を中心に、伝統でも民芸でもない”第三の漆芸”を提案。
日用から飲食店、茶席の道具など幅広く制作。
個展
2019年 •「漆塗のうつわ展」岩田屋本店新館 (福岡)
2018年 •「漆塗のうつわ展」岩田屋本店新館 (福岡)
2017年 •「漆塗のうつわ展」岩田屋本店新館 (福岡)
2016年 ・「漆塗のうつわ展」岩田屋本店新館 (福岡)
2015年 ・「漆塗のうつわ展」岩田屋本店新館 (福岡)
2014年 ・「塗りの宇宙」:ギャラリー船越記念館 (行橋)
2012年 ・「朱と黒」:ギャラリーおいし (福岡)
2011年 ・「冬のぬり松、」:しょうざんどう (福岡)
2010年 ・「今までとは違うぬり松、を」 :ギャラリーおいし (福岡)
2009年 ・「ぬり松、の漆展」 :ギャラリーおいし (福岡)
2008年 ・「ぬり松、の漆展」 :ギャラリーおいし (福岡)
2007年 ・個展 :ギャラリーやすむら (福岡)
2004年 ・「ぬり松の漆作品展」 :ギャラリーピッコラマーノ (福岡)
・「うつわとみのまわりのもの展」 :ギャラリーあり(湯布院)
コラボレーション
2017年 •「二人展」岩田屋本店新館(福岡)
•「陶と漆と金と。」桃林堂画廊(東京•青山)
2016年 ・「塗る。鋳る。」Gallery Enlace(福岡)
・「陶×金工×漆-○△□展」桃林堂画廊(東京・青山)
2015年 ・3人展:のばなART WORK (東京・銀座)
・悠悠展Vol.3 (福岡)
・博多と京都 帯 着物 小物 手仕事展 (福岡)
・「手からうろこ」ギャラリーおいし (福岡)
2014年 ・グループ展:のばなART WORK (東京・銀座)
・和の装い展:ギャラリーしをり (倉敷)
2013年 ・グループ展:のばなART WORK (東京・銀座)
2002年 ・二人展 :松山堂・高宮店 (福岡)
2001年 ・グループ展 :B-Stuff (福岡)
2000年 ・グループ展 :B-Stuff (福岡)
イベント
2015年 ・Decor :旧宮内邸 (防府)
・うるしフェスタ :IENA (福岡)
2012年 •ぬり松×庭のうぐいす:うわのそら(福岡)
2011年 ・「酒器好き大好き」:とどろき酒店 (福岡)
出品
2024年 「漆と金継ぎ」:福岡市美術館(福岡)
2016年 「集う」:ギャラリーおいし(福岡)
2012年 「漆芸 軌跡と未来」:東京芸術大学美術館(東京・上野)
受賞
2016年 第72回福岡県美術展覧会 朝日新聞社賞
2015年 第4回そば猪口アート 入選
2010年 伊丹国際クラフトコンペ 入選
2008年 伊丹国際クラフトコンペ 入選
2006年 伊丹国際クラフトコンペ 入選
出版・メディア掲載
2019年 『古美術八光堂』vol.4
2013年 『技ありき夢ありき』 松尾孝司 著
2010年 デザインの現場 『デザインを支える職人』
過去ブログ
2011〜2017年 『福岡の漆器作家 工房ぬり松、』